何かと話題のとある内親王のコスチュームが気になって調べてみた 2022年3月~12月
昨年から大忙しのとある内親王。
レースを多用した衣装が話題になり、洋服好き、リュクスなレース好きの私の血が騒ぐ…。
今まで無関心だったのに急に検索してみたくなった。
まず昨年2022年3月4日「令和3年度全国都市緑化祭」記念植樹にあたり手植え(赤坂東邸/東京都港区)
二重顎危険度高し❗️😱
3月30日「令和3年度全国都市緑化祭」式典並びに記念植樹臨席※オンライン(秋篠宮御仮寓所/東京都港区)
第38回全国都市緑化くまもとフェア庭園出展コンテスト受賞者並びに第9回みどりの社会貢献賞受賞者との接見※オンライン(秋篠宮邸御仮寓所/東京都港区)
両日とも同じスーツだったらしい…。
おそらくオーダーメイドなので調べ様がない。
しかし後で2019年にオーストリア、ハンガリーを訪れた時にあつらえた物と同じなのではないか?と気がついた。
オンラインでの公務時にも数回着用している。
2021年4月「なるほど展」オンライン観覧
2021年6月「第68回産経児童出版文化賞」贈賞式オンライン観覧
ノーカラーのVネックで前ホック1つでウエスト辺りを止めるジャケットが好みのようでこれからも同じスタイルの物がいくつも登場する。
フレアスカートは膝丈でこの位の丈が好みの様だ。
「緑化祭」という事でグリーンのツーピースでまとめた。
しかし髪型も地味で昔の女教師の様で老け込んで見える。
そして5月7日「第31回森と花の祭典―みどりの感謝祭」式典出席(イイノホール/東京都千代田区)からお出ましがたて続けに怒涛の如く増え始める。
そして身だしなみも一変する。
この日はNoelaのカラーレースのセットアップに薄いピンクベージュのボレロ。
髪型も前髪を切りボブ程度まで全体をカットしハーフアップをくるりんぱして、さらに強目のカールを入れるという念の入れようだ。
このNoelaのカラーレースのセットアップはスカートのみ販売されていたのを確認したが現在はSOLD OUTだ。
Noelaでアウターの方も販売していたのか、特注でオーダーしたのかは不明。
これはエンブロイダリーレースのケミカルレースだと思う。
カラーレースと言えば同じ様な色合いのドレスを皇后陛下がまだ新婚の頃、1993年7月の東京サミットでお召しになっていたのを記憶している。
薄いピンクベージュのボレロも恐らく2019年にオーストリア、ハンガリーを訪問した際に新調した物ではないかと想像する。
このボレロについてはまた後にも触れる。
さて、この日の装いについてファッション評論家が「満点のコーディネート!」と大袈裟に絶賛していたが、3月の「令和3年度全国都市緑化祭」の時のグリーンツーピースのスタイルがちょっと老け込んだオバさんっぽかったので奮起したのだろうか?
一説によるとファッションのコーディネートを海外の王族を参考にしていると耳にした。
今回色々な服を調べている内に外国のブランドを扱っているサイトに行き当たった。
その中でこの日のコーディネートについて興味深い服装を見つけた。
コーデがよく似てるね。
ボレロとインナーにレースのワンピースの組み合わせも…。
英国皇太子妃キャサリン妃愛用でしたか…。
これを参考にしたのかな?という疑問が沸いてきた。
このBUYMAというサイトには後々もお世話になった。
6月3日「第69回産経児童出版文化賞」贈賞式出席(明治記念館/東京都港区)
この日の装いはサーモンピンクのツーピース。
このツーピースは先程も触れたオーストリア、ハンガリー訪問時の物だ。
着回しは良い事だと思う。
このツーピースはお気に入りらしく何回か着用しているが、しかしサイズも同じなのだろうか?
オーダーメイドは少々のサイズ変更も可能なので、少し手直しを入れたのかも知れない。
髪型は先月の様な強めなカールは入れずおとなし目にまとめた。
2020年10月10日、国際ガールズメッセのプレイベントをオンラインで視聴時にも着用。
6月12日「第20回記念東京都障害者ダンス大会ドレミファダンスコンサート」出席(東京体育館/東京都渋谷区)
この日は自身が総裁を務める全日本ろうあ連盟の大会があったにも関わらず、それを両親に押し付け無理矢理こちらに出席したと、不仲説を印象付けた曰く付きのお出ましだった。
この日のコーデはオフホワイトのボレロにエクリュっぽいラッセルレースのワンピース。
このワンピース、画像があまりないので特定が出来なかった。
恐らくスクエアネックであろうが、サテン(?)の太い生地でネックラインを囲む服など今は殆ど見かけない。
昭和の遺物❓❗️と思った位だ。
それにネックラインが身体に合っておらずパカパカしてお辞儀をすると中が見えてしまいそうだ。
個性的なデザインなのに特定が出来ない。
せめてスカート部分だけでもと何点かあたりをつけてみた。
GRACE CONTINENTALかANAYIかTOCCA辺りかなぁ…?
TOCCAのエクリュなレーススカートが一番レースの柄が似かよっているし裾の部分が同じ始末で裏地の長さも同じ位なので、コレ❗️と結論付けた所答えは案外意外な所から降って来た。
Noelaのカラーレースのツーピースについて文春オンラインで調べていた所、記事内にこの日のレースワンピースがTOCCAの物だと記載されていたのだ。
うわぁ❗️びっくりした。😅
やっぱりTOCCAで当たってたんだ。
しかしTOCCAの公式HPにもこのエクリュなレースワンピースは載っていなかった。
もうシーズンは終わったし、もしかしたら特注で昭和なワンピースに作り替えて貰ったのかな?と一応決着。
文春の記者さんはTOCCAが外国のブランドだと書いていたけど、日本のブランドだよねぇ…?
オフホワイトのボレロは前開きの首もとが丸くカッティングされている物。
しかしウエスト位置に前ホックが無く、後身頃の裾がユルユルなので既成品なのかも知れないがこれは調べなかった。
追記1:後に全身の映像が掲載されたので張っておきます。😅
追記2:ボレロの似た物を発見したので張っておきます。😂😅
6月16日香淳皇后山陵例祭の儀(武蔵野東陵/東京都八王子市)
画像は見つからなかった。
6月29日「日本乳癌学会創立30周年記念式典」出席(横浜ベイホテル東急/神奈川県横浜市)
この日のコーデはお気に入りの襟の無いピンクベージュのボレロに、テープレースを縫い付けた凝った作りのiラインワンピース。
このインナーのテープレースを縫い付けたワンピースの特定が困難を極めた。
テープレースを縫い付けたワンピースって殆ど見かけない。
しかも全身が写っている映像も少ない。
手前のお花が邪魔💧
結局分からなかった。
手の込んだ衣装だと思う。
高級な老舗の洋装店の奥に大切にしまってある様な…。
ちなみにテープレースのワンピースの参考例としてBUYMAから良い物を見つけた。日本のブランドのサイトからでは中々見つからない。
こんな感じで服地に草花などのモチーフのテープが縫い付けてある。
作り方の行程から模様が中心から左右対称になる事が多く重厚な作りだ。
この日のコーデは後日別の行事の時に再び着用しているが、装いについては後になって分かった事があった。
7月12日~13日北海道出張
7月13日「令和4年全国都市緑化祭」記念式典出席(恵庭市総合体育館、/北海道恵庭市)
この日の服装は夏らしい丈の短い白いボレロとiラインの淡いミントグリーンのレースワンピースだ。
レース生地はラッセルレースだと思う。
ストリートガーデン視察(北海道恵庭市)
第39回全国都市緑化北海道フェア会場視察(花の拠点はなふる/北海道恵庭市)
この写真でも分かるが、この方猫背で首を前に突き出して腰を曲げて歩く癖がある。
フィギュアスケートやダンスをしていた筈だが、矯正されなかったのだろうか?
不思議でならない。
「令和4年全国都市緑化祭」記念植樹参加(花の拠点はなふる記念植樹会場 北海道恵庭市)
第39回全国都市緑化北海道フェア会場視察(花の拠点はなふる恵庭市花の町づくり歴史展示会場/北海道恵庭市)
恐らくこの白いボレロは新調したのだろう。
前開きの首もとが角になっておらず丸くカッティングされている。
さらに首回りにはダーツが入っていて身体に添うような作りになっている。
その為、丸いカッティングがパカパカ開いてしまう事が無い。
首回りにダーツが入っているのでうつ向いても首もとがパカパカしない。
この様な作りのボレロは既成品では滅多に見られないのでオーダーメイドだと思う。
この夏、この白いボレロは大活躍で何度か着用している。
そしてインナーの淡いミントグリーンのレースワンピースは特定出来た。
これはPINKY&DIANNEの製品でほぼ間違い無いと思う。
しかし残念ながらこのブログの構想中にミントの方がSOLD OUTになってしまった。→ZOZOTOWNならまだ残りわずかあるらしい…、が時間の問題でしょう。🤔
コーラルピンクの方はまだ購入可能らしい。
7月22日明治天皇百十年祭にあたり明治神宮参拝(明治神宮/東京都渋谷区)
水色のローブモンタントに白いトーク帽。
これは2年前に姉と二人で参拝した時と同じ物だ。
ローブモンタントは格式の高い「正礼装」と言い、昼の公式行事の際に女性が着用する。
襟が高い物か首もとがつまっている物で主に長袖の物を指す。
和服の場合は留袖か振袖になる。
対してローブデコルテは首もとや背中が開いたノースリーブの物で主に夜会や夜の行事の際に着用する。
布地は総シルクの上等な物だ。
あいにくの雨で水色のローブモンタントの裾が濡れてしまっている。
上の写真だと左足の靴のかかとで長い裾を踏んでしまいそうだが大丈夫だったのだろうか?
それにしても扇でドレスをたくし上げるって有りなの?
いくら左手で傘をさしているからと言っても横着…😅
シルクなので洗濯が大変そうだが、通常こういった特別な衣服の洗濯は業者の方はどの様にしているのだろう?
8月7日長野県出張(ガールスカウト日本連盟「インターナショナルキャンプin戸隠」出席)
うって変わってこの日はカジュアルな服装で。
珍しくテーラーカラーの白いジャケットに黒いインナー、同じく黒のワイドパンツ、髪の毛も結わずに耳にかける程度。
左利きだと判明したと同時に、ペンの持ち方が″変″だと話題になった。
この持ち方だと文字が書きにくいだろうなぁ…。
追記:別シリーズの「とある内親王″姉妹″の~」を製作中、この人の幼少時のペンの持ち方の画像を見つけましたので載せておきます。🙄😥
結局直らなかったのですね。
「皇族」という家柄ですからやっぱりしっかりしつけて欲しかったですね😥
それとも本人が直す頭がなかったのか、頑固者で親の言うことを聞かなかったのか…。
お箸も同じ持ち方なのだろうか?
キャンプファイヤー参加(戸隠ガールスカウトセンター長野県/長野市)
さすが、ダンスをしていただけあって火にも臆さず落ち着いて慎重な身体さばき(?)
こういう事の方が基本、好きなんだろうなぁ…。
8月10日第69回日本伝統工芸展 日本工芸会総裁賞・高松宮記念賞選定(日本橋三越本店/東京都中央区)
宮内庁のHPには記載があるが写真は無い。
9月10日「第39回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」出席(有楽町朝日ホール/東京都千代田区)
ちょっと老け込んで見えますね~😅
写真も取り方によって被写体の年齢が違って見える。
ほら、5歳は若返って見える。
肝心のファッションだが、この日の黒いワンピースには完全にお手上げ状態。
裾に濃いピンクのバイカラー❗️
こんな服見た事無い。
普通の人は着ない服だね💧
調べても出て来なかった。
LOVELESSというブランドがバイカラーの服が多いけど、でも服の特徴が違う。
他の有名で高いブランドの物なんだろう…。
ラウンドネックのフレアスカートワンピース、九分丈の萌え袖。
この人の手話はダンスをしていたせいか顔の表情や手振りがオーバーアクション気味に見える。
そのためかな?袖全体にゆとりの多い服を選んでいるようだ。
選手の手話を見る為に壇上から降りて座席に移動。
裾のバイカラーの濃いピンクに合わせて赤いクラッチバッグを持っている。
靴も赤に揃えていた。
裾の濃いピンク色の布は照りのあるサテンの様な生地である事が分かった。
ひとつだけどうしても気になる服があって、それはこの人とこれから因縁の深くなるブランドのワンピースだ。
Debut de fioreというブランドのバイカラーワンピースなのだが、濃いピンク色のバイカラーではない。
だが全体的な雰囲気と袖の形が近い。
何よりセミオーダーするにあたってこのブランドが一番融通がきくのではないか?という臆測が出来るのだ。🤔
9月14日「第69回日本伝統工芸展」展示観賞(日本橋三越本店/東京都中央区)
丸首のピンクのワンピースを着用。
恐らくオーダーメイドであろう。
今までに見た事の無いワンピースなので新調したのかも知れない。
うつ向いて作品を見るため、襟ぐりの大きさには注意を払わなければならない。
よく見るとウェストベルトに薄い花柄のレースが縫い付けてある。
細かなこだわりの品の良いワンピースだ。
白いクラッチバッグは6月29日の「日本乳癌学会創立30周年記念式典」の時に持っていた物と同じである。
余談だがこの人は小さい頃から上目使いに相手を見る癖がある。
男の人はたまらないだろう。
「第69回日本伝統工芸展授賞式」出席(日本橋三越本店/東京都中央区)
ピンクのワンピースに合わせてイヤリングもピンク色の物を付けている。
9月24日~25日鳥取県出張「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」出席、視察
鳥取砂丘コナン空港にて。
名探偵コナンの作者の出身地にちなんで名付けられた空港だそうで…💧
ぴしっと立って❗️ぴしっと😅
9月24日鳥取ユニバーサルスポーツセンター「ノバリア」視察(鳥取県鳥取市)
7月13日「令和4年全国都市緑化祭」の時の白いボレロと白い靴に薄手のサマーニット地のストライプワンピース。
バッグは白いカジュアルな物を。
この日着ていたワンピースのストライプは白とブルーと濃紺の3色で、ストライプの太さもそれぞれの色で違う涼しげなデザインになっている。
このワンピースは間違い無く既成品だと思うが、既にシーズンオフのせいか探し出す事は出来なかった。
全体的にはこんな感じの物かな?
でも着ているのはVネックのワンピースなのよね…。🙄
ボレロとのコーデも同じで。
白地のブルーとネイビーのワンピースはSOLD OUTの様だ。
9月25日「第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」開会式出席、パフォーマンス及び表彰式閲覧
表情と手話のアクションが豊かだ。
座席で選手の手話パフォーマンスを観覧。
「第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」受賞者との懇談(倉吉未来中心/鳥取県倉吉市)
このワインレッドのワンピースはかなりの入れ込み方のようで…。
右脇から裾まで服と同色のラッセルレースが施され、ウエストの右側には大きなリボンの装飾がある。
更に前側を斜めのオーバースカートで被い、スカートの裾は後ろが長いフィッシュテールになっている。
このリボンとレースとフリルのかなりガーリーなワンピースは本人の好みなのであろうが、「公務」となると果たして相応しいのかどうか疑問が残る。
さて、では特定となるとこのワンピースもまた困難だった。
フィッシュテールスカートは今はそれほど流行っていないし、オーバースカートがあるワンピースも少ない。
それでも頑張って似ている物を探した。
ノースリーブだがスカートの雰囲気はレースとオーバースカートになっていて似ている。
でもこれじゃないんだなぁ~😓
こんな物もあった。
やはりノースリーブだかオーバースカートのイメージが分かりやすいしお値段も庶民的。
しかも楽天ショッピングなので手が出やすいかも…。🙄
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結局このワンピースの特定は持ち越しとなったが、後に答えは思いもよらないきっかけで判明した。
この服はもう一度着用しているので正体はその時に種明かしとしたい。(笑)😅
9月27日「故安倍晋三国喪儀」参列(日本武道館/東京都千代田区)
何だか知らないがこの時はこの喪服姿が話題となった。
黒い服は女性を神秘的かつ魅力的に見せるというから、そういう理由もあるだろう。
おまけに「銃撃」という人を不安にさせる事件の後で、いつも笑顔のこの方の、この時の神妙な面持ちが珍しかったという事もあるだろう。
ブラックフォーマルというものは特徴が少なく、普段着る物でもないので特定はしなかった。
ただ一つ特徴をいうと黒いチュールレース付きのトーク帽の後ろに大きなリボンがほどこされているのが可愛らしい。
これは2年前の中曽根康弘元総理合同葬の時に被っていた物と恐らく同じ物だと思う。
画像が小さくて分かりにくいが…。😓
喪服はテーラードのツーピースだった。
今回の喪服はフィット&フレアーのワンピースで特に後ろに多くフレアーが入っており、正面からはすっきりとした女らしいシルエットに見える。
前よりも後ろの方にプリーツかギャザーが多く入っていて、フレアーになっているのが分かる。
細いリボンベルトがウエスト部分にあるだけでとてもシンプルな物だ。
しかしトーク帽の後ろの大きなリボンとスカートの後ろ側のふんわりしたフレアーが可愛いらしさと上品さのポイントになっている。
そして正面はフィット&フレアーで女性らしさを醸し出している。
スカート丈もちょうど良い長さだ。
国葬という事もあって新調したのかも知れない。
ジュエリーが特徴的で″ジェット″という宝石のイヤリングとネックレスを着用している。
これは参列した女性皇族全ての方が統一して身に付けている。
ジェットは英国のビクトリア女王からの歴史があり、日本の皇室でも着用されている。
ジェットは石灰層の中にある樹木の化石でダイヤモンドと同じ炭素でできている。
非常に柔らかいため職人が磨いて作る。
とても軽く、ネックレスだけでなくブローチなども作る事ができる。
和名では黒玉(こくぎょく)と呼ばれる。
このブローチも恐らくジェットであろう。
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ところでこの時の彼女の立ち振舞いが″モデルの様だった″と一部騒がれていた。
さすがに背筋を伸ばして歩いており、お辞儀もいつものペコペコお辞儀とは違いきちっとした作法に則っていた。
だがやはりちょっとモデルのランウェイ歩きの様で、身体の向きを変える時もクルッとスカートをひるがえして、「心を込めて葬儀に参列」よりも無表情のモデルの「テキトーなおっつけ仕事」の感はした。
そして先に献花が終わった両親が目の前を通り過ぎる時も、他の皇族方は皆お辞儀をしていたのに一人彼女だけ、頑なにお辞儀もせず微動だにしなかったのも不思議だ。
親子ゲンカでもしたのかな?
動画でお見せ出来ないのが残念だ。
まるでスポットライトを浴びているよう…✨
確かにモデルのランウェイって感じだったが、普段の猫背で首を前に突きだして腰を曲げながらペコペコお辞儀をして歩くのと、どちらがこの人の本当の歩き方なのだろうか?
その場によって使い分けているんだね、きっと。🙄
10月1日「第9回日本デフ陸上競技選手権大会兼第2回日本デフU18陸上競技選手権大会」出席(駒沢陸上競技場/東京都世田谷区)
「デフ」とは聴覚障害の事を指すらしい。
グラウンドに降りてスターティングのデモンストレーションを見学。
やっぱりもうちょっと背筋伸ばして。😾
この日の服装はワインレッド色の総レースで、ティアードギャザーが入ったマキシ丈のロングワンピース、靴は同じ色のペタンコシューズを履いている。
これは間違いなく特定出来ており、現在も購入可能だが既に品薄になっている。😅
商品はLAISSE PASSEというブランドで若い女性に人気らしい。
ね❓そっくり同じでしょ❓
このワンピースはこの後、10月10日~11日に栃木県に訪問した際に話題になったチェリーピンク🍒のワンピースの特定の時に付随的に発見したのだが、時を同じくしてとある女性You tuberの方が特定していた。
フェミニンなレースをたっぷり使っていてとっても素敵❤️
これはエンブロイダリーレースだろうか?
しかも綿レースに近い…。🤔
でもその方も言っていたが総レースのワンピースにペタンコシューズではグラウンドに降りたりするスポーツイベントにはそぐわない感がする。
自分の好みだけで公務の衣装を決めるのは場合によりけりだと思うけど…。🤔
無邪気な笑顔…。🙄
そしてまた芋づる式にここから前出の9月25日「第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」ワインレッドのガーリーなワンピースの特定に至った。😅
なんだか逆算してこの人の衣装決定の筋道を辿ったような感じがした。😂
選手との手話での懇談。
ほら、また猫背ちゃんになってる。🙀😥
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10月9日「楽天ジャパンオープニングテニスチャンピオンシップス2022」男子シングルス観戦(有明コロシアム/東京都江東区)
名誉総裁を引き継いだばかりの初観戦🎾で″やってしまった″問題の公務…。😅
意気揚々とやってまいりました。
この日のコーデは9月24日~25日に鳥取県で開催された「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の初日、9月24日に鳥取砂丘コナン空港に到着した時と全く同じ物。
ただ髪全体にランダムにゆるくウェーブを入れてよりカジュアルっぽさを出している。
元よりテニスなど全く興味もなかった所、
否が応もなく名誉総裁にされてしまったようだ。
真面目に拍手などしているが…。🙁
その内眠くなりあくびをしている所を他の観客の人に見られてしまったらしい。😪
横目で退屈そう…。
そして事件は試合のクライマックスに起こった。
この日男子シングルス決勝でテーラー・フリッツ選手(米)が優勝を勝ち取った。
喜びのあまりVIP席に駆け寄るフリッツ選手が見たものは…。😱
そそくさと会場を後にする猫背の彼女の後ろ姿❗️🔜😸
この後、名誉総裁出席の表彰式🏆🏅も残っているのに…。😅
これに対して、もう沢山の人が怒りの意見を述べているので既に語る言葉もないが、同じく総裁を務め嘱託で(一応)勤務している全日本ろうあ連盟の大会の出席を両親に押し付けたりと、どうもこの人は「自分の仕事」というものに対する認識が大人としてズレているらしい…。😰
主催者側から「観客が騒いでパニックになる恐れがあるので早めに退出して貰った」と後にコメントが出されたが、苦しい言い訳にしか聞こえない。
衣装の話しに戻るが、この個性的なブルーストライプのニットのワンピースに柄が近いスカートを見つけた。
恐らくこんな素材だと思う。
色合いは似てるけど白とブルー、2色のストライプのスカート。
こんなのも見つけた。
トップスのデザインはまるで違うが、色合いは同じ(?)かな。
色違いのピンクが可愛い❤️
10月10日~11日栃木県出張「第77回国民体育大会」出席、視察
この日はあいにくのお天気だった様だ。
コーデは白のボレロにオレンジイエローのレースのギャザーワンピース。
バッグと靴は濃いブラウンでまとめた。
(出迎えの人の緊張した右手につい目がいってしまう…😅)
オレンジ色のレースワンピースなんて珍しいので特定も案外楽だった。
この写真の方が色が良い。✨
しかし特定済みといっても確定ではない。
恐らく、という推測の上でだ。
まずはこれ。
Pour Vous(プールヴー)というショップの2weyワンピースだ。
インナーとレースワンピースが別になっていてレースワンピースを前後逆にして着る事ができる。
そしてもう一つ。
Fashion Letterというショップの同じ商品だ。
複数のショップで販売しているのでノーブランドの商品なのだろう…、分からないけど😅
この服、2weyという仕様が違うが決め手となったのはレース地だ。
実はこのワンピースは白い色のレース模様も編み込まれた二色使いの落下版ラッセルレースワンピースなのだ。
白い色と二色使いのイエローレースワンピースはこれしかなかった。
しかも同じ花模様だった。
そして裾の始末も切りっぱなしでそっくり同じである。
なので恐らくこの2weyレースワンピースを普通のギャザーワンピースに仕立て直した物、と推定している。
ウエストとスカートの部分にタックやゆとりがあり丈も長めなのでフィット&ギャザーのワンピースに作り変えるのは充分可能だと思う。
同じ白とオレンジイエローの柄。
開いている側を閉じてウエストに切返しを作り丈も短くしたのだと推測する。
10月10日馬術競技観覧(地方競馬教育センター/栃木県那須塩原市)
馬術とか動物にはあまり興味はない❓🏇
でも全日本高等学校馬術競技大会を観覧してたりしたよね。🙄
後ろの座席の人が🐴を見やすいように身体を横にずらしているのかな❓
大谷夏いちご栽培ハウス視察(栃木県宇都宮市)
いちご🍓を貰って食べたらしい。🤤
「美味しそう…。(じっ…👀)」ガン見。
「これ下さい❤️」「…え……💧」
10月11日「第77回国民体育大会」総合閉会式出席(カンセキスタジアムとちぎ/栃木県宇都宮市)
この日のファッションがこのブログを書こうと思ったきっかけとなった曰く付きの服だった。
世間的にも目にしたり耳にしたりした人がいるのではないだろうか❓
今回の国体は栃木県の特産物である″いちご🍓″にかけて「いちご一会栃木国体」と銘打って開催されたらしい。
それに合わせて彼女はイチゴ🍓色のレースワンピースを着て登場して来た訳だ。
ズンズン…
色からして少しピンク色が入っているので私はてっきりチェリー🍒ピンクかと思っていたが、イチゴ🍓色なのだそうだ。
後方に居るコンパニオンのお姉さんの赤い帽子と服に比べるとピンク色の度合いが強いのが分かる。
白いクラッチバッグと、帽子には服と共布のリボンと装飾が施されている。
ここからこのブログのレースワンピース探索の道が始まった。
まずGoogle先生で「レースワンピース 赤」と検索すると山ほど赤いレースワンピースが表示される。
それですぐにヒットする訳はないのだ。😰
「当ててご覧なさい。🌟😼」
一番シンプルな問題として肩と鎖骨の部分に裏地が当ててあるレースワンピースは皆無だったという事だ。
これはラッセルレース生地のワンピースだがラッセルレースは肌が透けてしまう。
なので裏地かインナーが必要なのだが、出回っているラッセルレースのワンピースの多くは胸の上までしか裏地が当てられていない。
そしてさらにこの人が着ている様なVネックのレースワンピースも皆無だったのだ。😵
珍しくVネックの物でも鎖骨から腕までの裏地が無い。
↑こんな感じの物、違うんだなぁ~。😩
そんな中で唯一Vネックで裏地がある物で見つけたのが、10月1日「第9回日本デフ陸上競技選手権大会兼第2回日本デフU18陸上競技選手権大会」の時に着ていた、LAISSE PASSEのワインレッドのレースワンピースだったのだ。🎉✌️👏
このワンピースを見つけた時はやった❗️😃✌️の達成感を感じた。
しかしこのイチゴ🍓色のレースワンピースの方はかなり粘って探したのだがいっこうにヒットしない😔
「ホホホ…。そう簡単にはいきません事よ。」
しばらくこのイチゴ🍓色のレースワンピースから離れて別の日に着用の服をリサーチしていた所、何度も助けられたBUYMAのサイトに巡りあった。
そうしたら今まで日本のサイトでは見つけられなかった商品にいくつも出会えたのだ。✨
その中でこのイチゴ🍓色のレースワンピースに酷似している服に初めて出会った。🤣✌️
これは色も形もとても良く似ている。
70~80%の近似値だと思う。
ただVネックの胸当ての布と腕から袖の裏地が無い事。
↓胸のアップだが変態ではない。😅
そしてこの日のイチゴ🍓色のレースワンピースのスカートはタイトスカートではなく後ろに少しフレアーが入っている事。
その三点が合わない。
だが今まで見てきた日本のサイトの物よりずっと近いと思う。
その内に同じブランド内で、前後にタックがありスカートにフレアーが入っている良く似たフィット&フレアーの商品を見つけた。
もうこれで充分ではないだろうか❓
このサイトからこの商品でピンク色の物を特別注文したなどと断定はしない。
しかし前出の5月7日「第31回森と花の祭典―みどりの感謝祭」のNoelaのレーススカートの様に、参考にしたのかな❓程度の確定で充分だと思う。😀
「近似値確定、おめでとう。🎊🏆」
「それでは帰ります。🔜」
山あげ会館視察(栃木県那須烏山市)
決して走っている訳ではない。
いつもの腰曲げペコペコお辞儀を正面から写すとこうなるのだ。
室内だと色味が変わる。
高級なレース地なのだろう。
帽子は被らず白いクラッチバッグのみ持っている。
結局、この派手なイチゴ🍓色のワンピースはオーダーメイドだったのだと思う。
だが「派手なピンクがかった赤い色」と「総レース」という組合わせに対し賛否両論あった訳だ。
皇族らしからぬとか、「赤い総レース」はSEXY路線(下着のイメージ)ではないのか?とか…。(特に胸元ね)🙄
いや、可愛くて良いのでは?とかいう意見も…。
私は別にこの服に関しては何とも思わない。
ただ特定がスリリングで面白かった。😁
10月3日ブータン王女ソナム・デチェン・ワンチュク殿下、王子ヴェロチャナ・リンボチェ・ンガワン・ジグミ・ジグテン・ワンチュク殿下、王子ダショー・ジグジェ・シンゲ・ワンチュク殿下との懇談(秋篠宮御仮寓所/東京都港区)
この日はピンク色のワンピース。
何かあったのか?ソナム王女も右側を見ている。
でもそのお陰でこのワンピースが9月14日の「第69回日本伝統工芸展」の時に着用していたピンク色のワンピースだと分かった。
ウエストに薄いレースが施されているのが分かる。
10月16日ガールズメッセ2022(コミュニティアクションチャレンジ100アワード並びにB‐Pアワード表彰式)出席(SYDホール/東京都千代田区)
この日はNoelaのセットアップスーツにピンクベージュのボレロ。
これは5月7日の「第31回森と花の祭典―みどりの感謝祭」の時のコーデと全く同じ物だ。
またもファッションコーディネーターなる職業の人が雑誌で褒めちぎっていた。
「満点💯以上の高得点」→外国の王族のファッションを参考にしている事を知っているのか?
「フィギュアスケートやダンスをしていたから姿勢が凄く良い」→普段は猫背で首を前に出して腰を曲げてペコペコお辞儀をしながら歩くが、使い分けているのを知っているのか?
まぁファッションコーディネーターは仕事だから褒めるでしょうね。🙄
このNoelaのセットアップスーツはワンピースにみえるが、ボトムスとスカートのツーピースだ。
ボレロを着ていないとセットアップはちょっと派手過ぎてキツイかなぁ~?😥
似たようなカラーフラワーレースのワンピースを他サイトで見つけた。
こちらは残念ながらSOLD OUTしてしまった様です。😢
LAISSE PASSEからもこんな感じの物を。
色違いの物。
LAISSE PASSEの姉妹ブランドDebut de fioreからも。
L'STOCK ROOMと丸井のサイトで販売中。
楽天ファッションでも購入出来ます。
BUYMAのサイトから他の物も。
salangというサイトから。
GILTというサイトから。
個人的にはこのレースワンピースが一番好きです❤️😊
10月28日~29日奈良県出張(式年造替の春日若宮遷座祭参列)
7月22日に雨天の中明治天皇百十年祭にあたり明治神宮参拝を参拝した折のローブモンタントを着用。
裾が雨で染みになってしまわなかっただろうか?
若宮御本殿を皇族が参拝するのは初めてなのだそう。
地模様のある良質な生地の様子が分かる。
10月3日ブータン王女ソナム・デチェン・ワンチュク殿下と王子様方をお迎え時の、ピンク色のワンピースで。
ちょっと皺が気になる。
夜7時頃、再びローブモンタントに着替え参列。
厳かな雰囲気…。
10月29日「大正製薬 リポビタン 全日本テニス選手権97th」女子シングルス決勝 観戦(有明コロシアム/東京都江東区)
晴れ晴れとした笑顔で颯爽と登場。
名誉総裁として2度目のテニス🎾観覧。
ラベンダー色の総レースのワンピースを着ている。
実はこの日のワンピースも特定に困難を極めた。
事実、近似値にも及んでいない。😭
日本の市場ではあまり出回っていないレースを使用しているワンピースだ。
ちょっとレトロっぽい凝った作りでやはり滅多に見かけないレース地なのだ。
エンブロイダリーレースの中でも生地を完全に溶解して刺繍部分のみが残る物をケミカルレースと言うが、このレース生地は刺繍部分の花柄がラベンダー色で、その縁取りを白い色で囲んでいる。
しかもラベンダー色の花柄に濃い紫の糸で濃淡をつけている。
これは高価なレースだと直感したのでスカートは生地が少なくて済むiラインだと思い込んでいた。
しかし…。😱
スカートの部分の画像が見つからなかったが、フレアーのセミロング丈のワンピースだったと別の動画で確認した。😳
フレアーのセミロング丈と贅沢にレース地を使用しているのでかなり高価な物だと思う。
どうしても特定出来ないのでイメージに近い物を載せておく。
FARFECHというサイトでやっと見つけた服はなんと約59万円もする。
写真では裏地が肌色になっているのが日本と違って興味深い。
他に見つけた物はNoelaの10周年記念で販売された特別なワンピースだ。
現在は販売されていないが、メルカリで販売している方がいる。
メルカリで現在も出品しているかは不明。
10月30日栃木県出張「第22回全国障害者スポーツ大会」出席、視察
「第22回全国障害者スポーツ大会」バレーボール(聴覚障害者の部)競技観覧(宇都宮市清原体育館/栃木県宇都宮市)
この日着用の服も着回しの物だ。
白いノーカラーのツーピーススーツは2019年の「第66回産経児童出版文化賞」出席時に着用していた物で春夏物のツイードのスーツだそうだ。
襟元と前開きの縁に刺繍のブレードが施されている。
栃木県産業技術センター紬織物技術支援センター視察
何でもこの人のファンの間ではこの白いツーピースに赤いクラッチバッグと靴とイヤリングは栃木県特産の白いイチゴ🍓「ミルキーベリー」をイメージしているのだとまことしやかに囁かれている。
↓白いイチゴ、ミルキーベリー🍓
本当かどうかは知らない。😅
「第22回全国障害者スポーツ大会」車椅子バスケットボール競技観覧(栃木県立小山市県南体育館/栃木県小山市)
2019年時に着ていた時も膝が見える丈で短いと思ったが、3年後のこの時27歳ではこの丈でAラインのスカートはちょっとイタい。😅
2019年の「第66回産経児童出版文化賞」出席時の膝丈のスカート。
ジャケットの下はワンピースだそうで、それでも3年前より若干丈が長く見える気がするので直しを入れたのだろうか?
11月5日令和4年秋季雅楽演奏会観賞(皇居内学部/東京都千代田区)
敬宮愛子内親王殿下は淡いピンク色のフレアツーピースをお召し。
この方はワイン色のスーツを着用。
ギョロっとした目でナニを見てるのか❓❗️
このワイン色のスーツは2020年の新年の皇族方の御影供の際に着用している。
12月の自身の誕生日の時に天皇皇后両陛下にご挨拶に伺った時にも同じスーツを着ているが、同生地の揃いの帽子を被っている。
11月8日「特別展大蒔絵展―漆と金の千年物語」観覧(三井記念美術館/東京都中央区)
真剣に見入る。
フラッシュを焚かれ声掛けをされて振り返る。📸✨
この日着用のツーピースも着回しの物だ。
2013年12月、ミュージカル『オペラ座の怪人~ケン・ヒル版』を母親と姉と一緒に鑑賞時に着用。
更に2021年の父親の誕生日に際して公表された家族映像内で着用している。
既製品だと思うがブランドは不明。
ツイードの配置のセンスが良い服だがスカートの丈と形はあまり良いとは思えない。
10年前から着用しているようだが、27歳でこの丈と形のスカートはイタい…。😵
一年前よりアイメイクがさらに濃い…💦
プロのメイクアップアーティストを専属で雇っているのだろうか❓
それにしても下目蓋までアイラインでぐるっと囲むのは一昔前の流行りだし、まるでエジプトの壁画の人物みたいだ。🙄
11月10日「ビリー・ジーン・キング・カップBYゲインブリッジ2022」抽選式臨席(有明コロシアム/東京都江東区)
この日は6月29日の「日本乳癌学会創立30周年記念式典」に参列した時と同じコーデで出席。
日本では珍しいテープレースのワンピースを着用。
BUYMAから。
テープレースとはこの様な作りの物。
現在、日本では殆んど販売されていない。
↑光が当たるとレースが立体的に不思議な感じで光るが…。
↓光が当たらないと平坦なレース地に見える。
このワンピースの特定にはお手上げ状態だったが、後にこのピンクベージュのボレロとワンピースも2019年にオーストリアとハンガリー訪問時に新調した物だと分かった。
あまり印象に残らなかったので全く気がつかなかった。
ハンガリーの首都ブタペストの日本人学校や音楽学学院を訪問時に着用。
妖しいアラベスク模様の様に見える。😨
何度も言うが恐らくオーダーメイドの高い洋服だ、着回しをして貰わなければ用を為さない。
11月21日「第5回みどりの『わ』交流のつどい―都市の緑三賞表彰式―」臨席(明治記念館/東京都港区)
よく見ると母親に似て歯並びがあまりよろしくないようだ。🤔
この日着用のツーピースとインナーは何度も目にしているので、お気に入りなのかも知れない。
恐らくオーダーメイドで色はちょっと地味な感じはするが、服のシルエットは一番綺麗な気がする。→後日、とある皇室ウォッチャーの方のブログで既製品と判明。EPOCAというブランドでジャケットとワンピースのセットアップなのだそう。4年前の物なので現在は販売していない為、画像で確認が出来ない。ジャケット64,900円、ワンピース97,900円の物だそうで、総額約16万円とは畏れ入る…💦
2019年に鳥取県を訪問時にも着用している。(元が取れるまで着回して欲しい😅)
こんなイメージのツーピースが無難な線だと思うが「自分らしい服装で公務がしたい」んだろうなぁ…。😓
例の「姉を見送る際にハグ」の時にも着用しているが、あのシーンはわざとらしくて主張が強すぎて私は嫌いだ。
姉の背中と腰のドスコイ感が凄い。😱💦
12月9日ベルギー王女アストリッド殿下と懇親(秋篠宮邸/東京都港区)
この光沢のあるブルーグリーンの服地のツーピースは2021年の新年の家族写真の際に着用している。
この色ではまるでチャイナ服みたいだ。
2021年、新年の家族写真。
余談だが、弟がアストリッド殿下とハグをした際に不慣れな為かまるで相撲を取っているようだと揶揄されていた。
父親の様に握手だけした方が無難だったのに…。😩
がっぷり四つだ❗️❗️🖐️🖐️😂😅
まだ高校生なのだから、無理して学校を休んでまで殿下をお迎えしなくても良いのに…、というのが私見だ。🙄