とある内親王のコスチュームに関する考察 ペルー編

何かと話題のとある内親王のコスチュームが気になって調べてみた

通常の年毎のページに海外訪問を入れ込むと重くなってしまうので、新しく立ち上げる事にしました。😅

それにしても、この内親王は余程嫌われているらしくヤフコメは荒れてるしこっちもアクセス増えずで…。💦

2024年11月1日、羽田空港からペルーへ出発。

このセットアップは4年前のオーストリアハンガリー訪問時に着用していた物。⏬

何か凄く嬉しそうだな。🙄

 

10月30日、皇居賢所にペルー訪問に際して報告の為参拝。

経由地のヒューストンでニューヨークの姉と落ち合うのでは?とか日本との外交樹立記念式典は既に8月に終わっているのに何故今頃行くのか?とか日程が空白ばかりで10日間の訪問はおかしい、とか11月2日の秋の園遊会をブッチするような形で行く理由は何なのか?とか疑問ばかりのペルー訪問です。

おまけに出発前日に天皇皇后両陛下に御挨拶に伺う際に帽子も被らず、内廷皇族でもないのに半蔵門を通って皇居内に入ったと無礼千万非難轟々、ヤフコメ大荒れです。😰

やっぱりちょっと足りないんだな。😑

そんな事してるから天罰が下りました。

羽田空港からヒューストンまで無事に到着したのは良いのですが、ペルー行きの飛行機トラブルで離陸後一時間で再びヒューストンに戻る始末。

代わりの飛行機に乗り直した所今度はレーダーの不調で3時間飛行機の中で缶詰。

空港内で待機後、結局レーダーの不調は直らずヒューストンで一泊する羽目になった。

そして今日11月3日、やっとペルーの首都

リマに到着したワケだ。😰

気の短いこの人の事だからヒューストンのホテルでは文句タラタラだったのかも知れない。😂🤣

 

11月3日、ペルーの首都リマ、日系人協会主催の記念式典に出席。

日秘文化会館の日本庭園を見学。

この大振袖は4年前のオーストリア訪問時にあつらえた物。

紗綾形の上に菊の紋様が織り込まれたクリーム色の地に鮮やかな桃色や橙色のヱ霞が描かれ、さらに梅や菊、竹などの紋様が華やかに施されている。

⏬4年前、オーストリアのファンデアベレン大統領を表敬訪問した際に初めて着用。

⏬今年の春の園遊会でも着用。

着物で大股開きはやめて下さ~い❗️💦

アヒル口、ペルーでも顕在。

無理して笑うとアヒル口になっちゃうんだ。😅🦆

え゙❗️❓着物で植樹するの❗️❓😨

うわぁ~❗️ザクッと豪快に❗️😱💦

一応地面の上ではなく台の上に乗ってるけど…。💧😰

 

ペルー日系人協会主催の記念式典

お言葉。特に言う事も無し。

帰りの見送りに集まった子供たち。

おぉっ❓男の子が何かを手渡している…。

これは何よりのプレゼントだね。😃😄

ヘレンドの高価なブレスレットより嬉しい。😊🤗⤴️💓

まぁ、価値観の問題だけど。🙂

嬉しそう。🤗

ハイタッチ❗️🙌🌟🔆🔅

 

⏬4年前姉がペルーを訪問した際には振袖で子供達に投げキッスをした事が波紋を呼び物議となった。

要らんよ…、K室にくれてやる。😥😰😱

げっ❗️、キモ…。💦😱その手で別の人と握手もしていた。きったな~い❗️💢

 

外務省で日本ペルー外交関係樹立150周年を記念する「切手発行の式典」に臨む。

ペルー政府主催の「外交樹立150周年記念式典」関連のものではないのだよ。🙄

お言葉。同じく特に言う事も無し。

最後だけ現地語。😅いつものパターン…。

ちょっと💦😱

左の振袖の袂右手で押さえて❗️❗️

何も知らないんだな…。😥

手を離して。💦😂

あぁぁ~。💦妹も姉と同じ~❗️😨

 

リマ市のエンマヌエル診療所を訪問。

午後からは洋服に着替えて。

エンマヌエル協会が運営するカヤオ市の「高齢者のための憩いの施設」を訪問。

入居者の方々が故坂本九さんの「上を向いて歩こう」を歌って歓迎。🎵☺️

このピンクのワンピースも着回し。

 

2022年10月28日春日大社御本殿参拝及び春日大社若宮御仮殿参拝、春日大社若宮御本殿視察時に着用。

同じ地模様のある良質な生地の様子が分かる。

⏫ちょっと皺が気になる。😅

2022年9月14日「第69回日本伝統工芸展」展示観賞時にも着用。

よく見るとウェストベルトに薄い花柄のレースが縫い付けてある。

細かなこだわりの品の良いワンピースだ。

 

今回はカラフルな花の刺繍の幅広レースをサッシュベルト風にウエストに施している。

細いウエスト❗️😲😯

背中肉も無い❗️😮😳

体型維持の為のストイックなダンスや運動には頭が下がる。😔

姉のデブデブさには怠惰なだらしなさを感じる。😩😖

ここまでで新調の装いは無し。

姉は海外訪問に際しては振袖も洋服も作り放題。😡

贅沢三昧が身に付いてしまっているからニューヨークで税金使いまくっても何も感じないのだな❗️😠💨

 

11月3日、夜リマ市を経ちクスコ市へ到着。

11月4日、世界遺産インカ帝国の首都、マチュピチュ遺跡へ。

いいなぁ~。😞もう公務じゃなくて観光だよね。😧😟

楽しそう…。😓

「お~~」って…。😥💦感嘆符だけか…。

「すごく何かすてきな空気を感じます。」ってどういう意味❗️❓

「何かすてきな空気」ってどんな空気❓

それを聞きたいのに語彙力がないから表現出来ないんだな…。🙄

姉の「言葉に出来ない何かがありますね。」と同じレベルだ。😥

姉妹でいつも話していたというから二人とも語彙力は同じなのだ。😰

本を読みなさ~い❗️❗️😵😩📖📚

何か通訳の人が耳打ちされてるぞ…。⏫🙄

苦笑する通訳の人。😁

そしてガイドの人にボソボソ…。🙄

❓❓なんですかぁ~❓❓😦😯

クイズ番組のミステリーハンターみたいだ。💧😅

雨に降られてビニールシート。😂🌧️

あっっ❗️❗️うん…💩ち❗️っとぉ…。💦

これはあの💩色のテーラードのショートジャケットじゃないですか❗️❗️

こんな所で見るとは…。💦 

ペルーに持って来てたのね。🤣🤣🤣

クロップドジャケットっていうの…。

“短ラン”じゃなくて。💧😅

クロップドパンツなら知ってたけど。

どこのブランドかな~❓

ちなみにマチュピチュに登った時に着ていたジャケットはどこのブランド❓

 

⏬あら、やっぱりPierrotだったの❗️❓

あたりは付けていたんだけどあまりにお安いので“まさか”と思ってほかしておりました。😅現在SOLD OUT状態。💦

Pierrotはお手軽価格なので昔愛用のショップでした。🙂

デザインは可愛いけど私は同じ物を着たいとは思わない…。😅

💩色のクロップドジャケットもあたりを付けていたのでご紹介。

多分、これじゃないかな~?

ボタンが金ボタンなんだけど別注でどうにでもなるし、肩パットの入り方とかテーラーの襟の形が近似値。

袖口のボタンの数が同じなのは他に殆ど一致する物無し。

 

プレゼントされたポンチョを着て地元の人と交流。

 

11月5日、クスコ市サクサイワマン遺跡見学。

そこか~い❗️❓😅😂🍖

なんかどうコメントしたら良いのか分からない服装だなぁ…。💧😅

でも気持ち良さそう。🎵

 

クスコ大聖堂。

あ、このワンピースは姉が2017年にブータンを訪問した時の物ですね。😺

姉はマキシ丈。

やはり妹の方がかなり背が高いのだな。

それとも丈を短く直したのかな?🤔

姉は衣装作りまくりでその上もう日本の皇室とは関係ないのだから、特に高価な振袖は妹がどんどんお下がりで着れば良いと思う。

仲が良い姉妹だったんだから。

でもそれをマスコミがわざわざ取り上げて報道する必要はない。

一般の人はお下がりだとは気がつかないし、ましてや姉は反乱を起こして出奔した礼儀知らずなのだから。😐😑

姉のお下がりとは現地の人も知らないだろう…。🙄

トルコ石は南米文明でも貴重品だったのかな?🤔

サント・ドミンゴ教会。⛪️

この距離感は何なの❗️❓😅

 

クスコ市を離れる。

日本人観光客か現地の日本人から声がかかる。

がっしりと握手した相手は誰なのだろう❗️❓😅

現地メディアは…。⏬

随分誉められてますけど…。🙄💦

塩対応ばかりだったのでせめて一般民間人の人から受けが良い事くらいはあってもいいのかな?😅

 

11月6日、リマ市のろう学校を訪問。

またこの苺🍓ワンピースか~い。😂

余程気に入ってるんだろうな…。🙄

ボディランゲージが優れている。

やっぱりダンサー💃だわ…。🙄

女優を目指した方が良いんじゃない❓😅

障害者リハビリセンターを視察。

「車から降りる場面は撮影してはならない」の不思議な“マイルール”はペルーでも実施。😅

ほら~、レース服地は肌に添うからオマタの三角地帯を気をつけないと~。💦😱

お願いだからフレパンでもペチコートでもいいからアンダーを着てちょうだい❗️😫

“不思議なマイルール”の意味が無いでしょ❓

一瞬、何❓と思ったね。😂

パーマ屋さん(古い💧)かと思った。😅

実にシュールだ…。💦😰

なんで握手する時膝を屈めるんだろう…?🤔

やっぱりJICAね…。🙄

 

11月7日、ペルー移住日本人記念碑に献花の為、マルテ広場を訪問。

後ろの現地SPの女性の顔が怖い。😱

この帽子も姉のお下がりだ。

2016年パラグアイ訪問時に着用。

2018年ブラジル訪問時にはリボン🎀を外して着用。

この時も記念碑に献花で、今回妹は白いセットアップを新調したみたいだけど、服も行動も同じパターンね。🙄

着回し、お下がりは結構なんだけど、着用時のシチュエーションまで同じだとちょっと気持ち悪い。

そこまで自己同一視するって“シスコン”なんじゃないだろうか❗️❓😅

母親は幼い頃は厳しく育てたけど一番感受性が敏感な思春期には「放任」って…。

そんな時一緒にいてくれたのが姉だったら、姉が“母親代わり”と思って育ってしまっても仕方がないね。😭😰

 

午後、ボルアルテ大統領を表敬訪問。

外務副大臣がお出迎え。

ここまでは良いんだ…。🙄

この後、面会の部屋に入るまで入口で立ちん坊のままちょっと待たされたらしい。😕

機嫌悪くなっている。😅

更に大統領が遅れて来る始末。💦😱

一応、大人の対応。

既に怒っている。💢😱

気まずい雰囲気…。😰

大統領が通訳の人をチラッと見ても自分は微動だにせず頑なに顔を合わせない。😂

怒りんたれな妹の本領発揮。💦😱

昼食会の映像はないのだけど非公開だったのかな?🙄

この大振袖も姉のお下がり。

2018年ブラジル訪問時に着用。

地が肩身替の様にクリーム色と萌葱色に染められている。菊、撫子、百合、芙蓉、桔梗等の草花が全体に散りばめられて描かれている。

帯と着る人によってこんなにもイメージが違うとは…。😅💦

大振袖も絶対お下がりを着るだろうと思っていたが、この振袖だとは思わなかった。🙄

 

午後にはペルーで活動する青年海外協力隊員と懇談。

ご機嫌直ってる。😀

夜にはケーナのコンサートを鑑賞。

外交関係樹立150周年記念公演なのだそうだ。

でもちょっとお疲れ。😪✋💦

このワンピースの特定出来ました❗️😄

ADELLYというブランドの67,100円の物です。

 

11月8日午前、リマ市の日本人学校を視察。

子供たちの合唱を聴く。

ちょっと“うるっと”してしまったらしい…。😢

小学二年生の国語の授業を参観。

子供好きだからね。💕👧👦

 

ラ・ウニオン運動場協会の創立70周年の記念植樹を行う。

このワンピースはオーダーメイドだと思うけど、スカート部分に施されたピンク色の花の刺繍が特徴的。(桜🌸かな?🤔)

結局このおじさんが誰だか分からなかった。😅

日系私立名門校ラ・ウニオン小中等学校(La Union School)の授業を参観。

この学校は日本文化を伝承する教育に力を入れているそうだ。⛩️🗻🗾

教室の設備も最先端だ。✨

みんなニコニコ😃💕

🍑が好き。❤️

同学校で行われた歓迎行事に出席。

なんか立派な壇上だなぁ。

みんな可愛いね。💞

南米の熱いダンス。

運動場でも催物が行われ移動して見学。

椅子も花も豪華絢爛❗️🌼🏵️🌸💐

南米の熱いダンス、その2。

なんか通訳の人の表情が…。どうしたんだろう❓😅

なんか凄い熱気だなぁ…。💦さすが南米。🙄

会場から退出。結構大きな歓迎式典だったみたい。🙂

現地の人達にはすっかり人気者❗️😘💕

 

最後にインカの博物館を見学。

何に驚いているのだろう❓😅

また驚いている…。💧😅

 

これでペルーの「旅」は終わり。

お疲れさん❗️✋💦

この後、リマ市の空港から帰国の途につく。🛫

 

この笑顔が一番だったね❗️☺️

ペルーの代表的な“ヘンなおじさん”の民芸品「エケコ人形」は買ったのかな❓

 

あ、それと最大の注目❗️👀

トランジットのヒューストンで姉と会ったのかな❓🤔

 

11月10日午後、羽田空港着。日本に帰国。🛬

このコバルトブルーのセットアップも4年前のハンガリー訪問時の着回し。

帰国時も4年前の海外訪問時の着回しだとしたら恐らくこのコバルトブルーのセットアップだろう、と思っていたら的中しました。🎯✴️😅

 

ああ~、追いかけるのも疲れますね。💦😰

それにしても「姉との秘密の再会」は実現したのでしょうか❗️❓🙄🤔

謎のままです。😅

長い10日間でした。😥🙁😩

 

ペルー編  おしまい。😳🙂
追記:現地の報道で新事実発見❗️その①
謎のマイルール「車から降りる場面は撮影してはならない」っていう不思議ちゃん規律。

これについてその理由に迫る場面を現地の報道が捉えていた❗️❗️😱

ペルーの報道より。

大統領府に車で到着した場面から動画は始まるのですが、いつもだったらカメラの撮影は車の前方からで、開けた車のドアで降りる姿が見えないように指示されている様です。

しかしペルーの報道陣にはこの”規律“が通用しなかった様で…。

カメラは車の後方からしっかりと降車する姿を捉えておりました。

シートの端に躙り寄り…、

シートの背に寄りかかりながら両足をぽーんと高く上げる。(この時に服装が乱れる場合も有り)

その両足を下ろしながら腰を車の外側に向けます。この時にスカートが乱れてないか注意して…、

車の外に足が着く様に体勢を向き替え…、

頭が車の屋根にぶつからない様充分気をつけて…、

片足づつ地面に着地。(座席シートの背面側の足から降りた方が降りやすいし美しい)着物の時は両足の方が着崩れないし足首の露出を避けられる。

ゆっくりと立ち上がりながら…、

振袖がはさまっていないか気を付けて…、

最後の確認して…、

ハイ❗️OK👌🙆出来上り❗️

よくできました❗️💯🆗

この一連の所作の中で、スカートが乱れてしまったり脚があらわになってしまったり、或は車の屋根に頭をぶつけてしまったりと失敗する事がままに有るため、その瞬間をカメラにおさめられるのを怖れて「マイルール」発動❗️となったのでしょう。🤔

案外ね、難しいのよ、美しい所作で車から降りるのって。😔

特に振袖を着ている時は…。

マスコミは決定的瞬間をとらえたがるけど、本人は必死。💦😰

姉なんかは振袖をドアにはさんでしまったのを無理矢理引っ張って引きずり出した事があったとか…。😱粗野で乱暴…。💦

それは言語道断だけど、困っている瞬間をカメラで撮られるなんて誰だって嫌だわ…。🙁😖

男性には分からないでしょうね~。😅

 

現地の報道で新事実発見❗️その②
大統領府で一人立ちん坊の放置プレイ。
今回の訪問がペルー政府からの「招待」ではなく「押し掛け」訪問だった疑惑。

ボルアルテ大統領は国内問題で忙しく、外国の要人を招待できる様な状況ではなかった事。

ましてや「天皇の姪」が来ても何の益も無い事。

訪問、視察先が「日系人関連」ばかりで、ちょうどこのシーズンは日系人関連のお祭りのシーズンの為、どうも“それ”の為に「招待」された“っぽい”事。

国内向けには税金で渡航するのだから「ペルー政府からの正式な招待」でなければならなかった。

更に宮家とは日系人会、JICA等関係が深い。

その様な疑惑からボルアルテ大統領との昼食会が非公開だったのも、実はそんな時間も与えて貰えなかったのではないか?という疑問…。🤔

それでは一人立ちん坊で放置プレイの図です。

案内が来るまで立って待たされる。

正面、開いた扉の先の渡廊下みたいな所でポツンと一人立っている。

待つ…。

上見あげたりして。

ひたすら待つ…。

まだ待つ…。

ついにカメラマン登場。撮影会か~❗️❓

まだ待つ…。

まだか~い❗️❓

やっと案内される。

ここは「金の間」というそうだ。

わらわらとおじさん達が湧いて来る。

そこに“バミ”って(床に記し付けて)あるからそこで立って待ってて。

まだ待つのか~い❓😰😖😫😵💦

更に立ちん坊で2分程待たされる。

ジリジリ…、まだなの~❓😠

ハァ~イ❗️ボルアルテよ❗️お待たせ❗️🖐️💖

あ、ども、カコです。😳

待たせてごめんなさいね~❗️☺️😘

はぁ、やれやれ。😅💦